yippee444’s blog

素敵な人生の一ページとなるために

今は、かごの中の鳥だけど

思いっきり大空を自由に飛んでいた
希望に満ちて、新しい世界に向かって飛んでいた
ある日、突然強制終了となった

同じ道を目指していたクラスメイトたちが
遠方から訪ねて来てくれた
みんな泣いた
動けない体では、泣いても、自分で涙を拭くことさえ出来ななかった
一緒に帰りたかった
一緒に同じ道を進みたかった
一人取り残されれるのが、悔しくやるせなかった
帰る後ろ姿を見送るのは、本当に辛かった

こころの奥底にあった思いが
無意識のうちに封じ込めていた思いが
このブログを書くことによって浮かんで来る
辛くやるせない思い出ではあるが
今となっては一つの思い出
これも人生の一ページ
このブログが、一日一日とこの上なく大切なものとなっていく

非モテ流こころをつかむ

お前どんだけモテルんだ、と言われるのを承知で
初めに言っておきます
モテません

女性が感じ取る魅力ある男性
 自分に絶対の自信を持っていること
女性心理の本質
 不安
褒める
 相手の好きなこと
 相手が気を遣ってること
 女性としての魅力
共感して肯定
 そうだよね、わかるよ、気持ちを受け止める
女性の相談
 話を聞いてほしいだけ
 大変だね、頑張ってるねと言ってほしい
好きの気持ち
 男性は大きなことを一つすれば、うれしいが十分だと思う
 女性はうれしいが一つしかないと感じる
 小さいうれしいをたくさんする積み立て貯金
会話
 会話の主役は相手
 女性がたくさん喋れるように
 女性の話をいっぱい聞く
 決して否定しない
気持ちを掴む一番強力なセリフ
 誰よりも一番好き
口説きと告白
 口説くとは、あなたが素敵という気持ちを伝えること
 告白とは、お互いが好きであることを確認すること
 口説くと告白をごっちゃににしない
 いきなり告白して玉砕にならないためにも
素敵な女性と楽しい時間を過ごしましょ

みんな幸せに生きたい

ヘルパーさんからいきなり大暴投が来た
 自殺したいと思ったことある
  そりゃあるでしょ
 私は思ったことはないよ
  それはもの凄い幸せな人生ってことなんじゃないの
 そりゃ色々と悩むことはあるけども
びっくりした
みんな誰しも一度や二度はあると思っていた

自分について言うと
幸か不幸か、全く動くことが出来ないので
どれだけ死にたくても死を選べない
もし動ける体だったら、どうしたろう
正直、分からない
でもこれだけは言える
死にたいと願って死を選んだ人は誰一人いないと思う
本当は凄く生きたかった
こころの底では強くそう思ってたはず

生まれる前に、自分でシナリオを書いて生まれてくる
シナリオ通りの人生を歩む
そんなことを言う人がいる
だとしたら、私は自殺しますと書いて自殺するのか
もしシナリオを書いて生まれて来るとしても
みんな誰もが、こう書いて生まれて来るんじゃないの
嬉しいこと楽しいこといっぱいの幸せな人生を歩みます

明日は存在しない

明日は存在しない、だから今しか生きられない
明日はあるに決まってる
今日寝たら自然と明日になるんじゃないの
誰もがそう思うし、自分もそう思っていた
でも、今日寝て次の朝目が覚めたら
明日ではなく、今日
確か、小林正観さんが言っていたと思う

よく今を生きろとか言うけど
今しか生きられない
過去の思い出はあるかもしれないが、過去はない
未来を夢見ることは出来るかもしれないが、未来はない
ただただ今があるだけ
ただただ今を生きるだけ
いや、今しか生きられない
何だか理屈っぽくなった

過去がどうだったとか
あの時ああしていればとか
先のことばかり考ええすぎて
身動き取れなくなってはもったいない
今やりたいことをしなければ
今しか生きられないのだから

 

ちょっとモノローグ

母が亡くなった日の夜
ようやく眠れそうになったとき
母からのメッセージが届いたた
悲しく思わんで、笑って送り出してね
陰気臭いことが嫌いな母らしいメッセージだと思った
妹にもそう言って、笑顔で送り出した
それは今でもすごく良かったと思っている
明るく陽気な葬式があっても好いと思う
行きかけたあの世に行かず戻ってくるような

今でも、不思議と淋しいと思っていない
母はいつも自分のこころにいる、そう思っているから
母を心配させないよう、しっかり生きねば
生き方に迷いはない
幸せか、と聞かれれば
幸せ、とはっきり言える
ただし、現実世界で生きていくには先立つものが
これだけは日々修行中
お金送って
ほんと、こんなこと言えるのは母親だけ
今更ながら親ってありがたいな

一気に駆け抜けた こころ綴った30日

昨日で、ブログup連続30日となりました
まずは30日連続を目標にしていたので
達成できて本当にうれしいです

ずーっと、こころにあったこと、思ってたこと
それらを言葉にして残しておく
最初は、公開はしても、ただ自分だけに書いていくつもりでした
それが、読んでくださる方が、少しずつ増えてきて
読まれることを意識するようになりました
ちょっとカッコ付けて言うと、皆さんと共に歩んでいる
そんな感じに変わって来ました
不思議ですね
会ったこともないのに、そんな感じを抱くなんて

次は連続記録が少しでも伸びるように
そのあとどこかで、週一ぐらいでのんびりと
訪れてくださった方、本当にありがとうございました
そして、これからも

「でも」は乗り越える力をくれる魔法の言葉

普通、「でも」という言葉は、使わないほうが良いとされる
 ~になりたい、でも
 ~したい、でも
 ~が欲しい、でも
「でも」は、言い訳の言葉として使われるから
一歩踏み出そうとする自分を否定する言葉だから
そう、否定する言葉
だったら、こう使えば良い

嫌なこと言われて、泣いたって
辛いことがあって、泣いたって
落ち込むことがあって、泣いたって
最悪なことが起こって、泣いたって
絶望的なことが起こって、泣いたって

でも、絶対、幸せ
でも、絶対、何とかなる
でも、全然、なんてことない
でも、絶対、これから良いことが起こる

「でも」は、ネガティブをひっくり返す魔法の言葉
乗り越える力をくれる魔法の言葉となる
そんなこと出来るわけないでしょ
でも、絶対、私なら大丈夫

元気がないときには

鏡に顔を近づける
しっかり自分の目を見る
口角を上げる
声に出してこう言う

男性なら
 俺って、イケメンだよな~
 俺って、カッコイイよな~
女性なら
 私って、カワイイよね~
 私って、キレイだよね~

落ち込んでるときに
こんなことしている自分がばからしくなって
思わず笑顔になるから
たとえ笑顔になれなかったとしても
ちょっと、こころがほぐれるから

ちょっとだけ顔を上げ
どんより気分を捨てて
カッコよくオシャレに
また、颯爽と行こう

ベッド人生40年 凄いものを引き寄せた

超一級障害者で良かったこと
ちょっと気軽目線で
バカなこと考えるこころの余裕も大事ということで

ずーと無職でいても、誰からも働けと言われない
さらにありがたいことに、働かずともお金がもらえる
本当かー
毎日素敵なヘルパーさんと、会話が楽しめる
これは本当

あるヘルパーさんが、面白いことを言っていた
 いろんなヘルパーさんに体洗ってもらえて幸せだよね
 旦那の体を洗ったこともないのに
そう言われてみれば、そうだよな
楽しい入浴、幸せありがとう

古典の授業で、世捨て人と言われる吉田兼好鴨長明を知った
なんとなく世捨て人の生き方に惹かれた
起きて半畳寝て一畳
この言葉に、ちょっとだけ憧れた
そうしたら、思いもよらない形で実現した
これぞまさに引き寄せ
本当に凄いものを引き寄せてしまった
40年ベッドで、起きて半畳寝て一畳

そのベッドから、皆さんのブログ楽しんでます
知らない世界を知り、行けない世界を行く
ありがとう、感謝です

出雲大社に参拝したらぜひこちらも

ご存知の方も多いと思います
拝殿で参拝したら、本殿を回って、本殿西側の礼拝所でもお参りしてみてください

参拝に本当もうそもないのだが
ここからの参拝が本当の参拝となるから
大国主は西を向いて鎮座しているので
あるいは、させられている
ここからでないと大国主を拝んだことにならない

では、拝殿からの参拝は、誰を拝むことになるのか
拝殿から拝む先にあるのは、大国主ではなく、素鵞社に祀られているスサノオ
古代出雲を征服した物部を拝んでいることになる
良し悪しではなく、ただ事実を知って欲しいだけ
スサノオが祀られているというのも少し怪しいのだが
あくまでも一個人のたわごとです

せっかく出雲大社にお参りするのなら、本当の主、大国主を拝んでいってください

受け取り上手は幸せの道第一歩

何でもいいのだけど、チョコをあげたとする
なんだ、チョコかって顔して受け取られるのと
おっ、チョコ大好きって顔して受け取られるのと
あげて良かったと思うのはどっち

これって人生にも当てはまるんじゃないかな
持って生まれた才能や能力
自分の外見や容姿
自分が置かれた境遇
自分に起こるいろいろな出来事
不満ばかり言っている人
これで頑張っていこうとする人
もし神様がいたとして
これらが神様からのプレゼントだとして
神様はどっちを応援したくなるかは言うまでもないよね
たとえ嫌なことでも喜んで受け取ってくれたら
神様はすごく嬉しいはず
今度はとびっきり喜びたくなるようなプレゼントをくれるはず
だから、たとえ嫌なことが起こっても、ありがとうなのだと思う
そう信じて幸せの道を歩きたい

言えなかった言葉

顔から火が出るほど恥ずかしい思いでこれを書いた
小説を書くのは、日本橋の真ん中で
裸で大の字になって寝てるようなものだ
そう言った小説家がいた
まさにそんな感じ

今は、ヘルパーさんや訪看さんに支えられて、自宅で生活している
それまでは、両親が全て介護してくれていた
とりわけ母は、全てを捧げて介護してくれた
その大変さは、言葉では絶対に表すことはできない

調子が悪くて、真夜中に何度か起こすことがあった
そんなときでも、母は一度も嫌な顔をすることはなかった
悪いと思う気持ちで一杯だった
そういう自分が悔しかった
そんなとき知ったのが
良いことはもちろん
どうしようもない辛いことにも感謝して生きろ
それからは、母にいつもありがとうを言うようにした
ときには文句を言うことだってあった
そんなときでも、こころではいつも感謝していた

でも、言えなかった言葉がある
面と向かうと、どうしても言えなかった言葉
かあちゃんの子供に生まれて幸せだったよ

母からは、どんな宝石よりも輝く宝物をもらった

よそ行き顔

僕がブログを書き始めたことは、周りにはほとんど言ってなくて
そのことを知っていて、実際に読んでいるのは、ほんの数人
その人たちが言うには
 実際の僕とイメージが全然違うじゃない
 こんな事書くようなキャラだったけ
 そんなロマンチストだった
 なにこのキザな文章
散々なことを言われております

このブログを読んでいる方は
当然、実際の僕を知らないわけです
どうやら実際のキャラとは違うようです
普段、人にどう生きるかなんて話しはしないものね
でも、ここではそれが自由にできる
今まであった色々な思いを言葉にすることができた
ありがたいことに、それを見てくれる人がいる
ブログを始めて良かった
ありがとう、感謝

アリとキリギリス 誰もが死ぬ存在

日本では、冬に備えてコツコツ働いたアリが助かる話で終わる
将来に備えてコツコツ働いていたからアリは助かった
だから日頃の努力が大事だと
このことが強調される

でも、どうも続きがあるらしい
いくつかあるみたいなのだが、僕が知っているのは次のような話
嵐が過ぎ去ってほっとしたのもつかの間、物凄い大寒波がやって来る
アリも死んでしまう
先のことは考えず、自分の好きなことをして毎日楽しく暮らすキリギリスも
今を犠牲にすることになっても、明日のために頑張るアリも
結局は死んでしまう

どっちの生き方が良いとか悪いとかではなく、人は死む存在だということ
このことをしっかりと意識して今の自分を見つめれは、どう生きるかが見えてくるはず
どういう人生を選び、どう歩む
自分はどう生きたい
そういうことが問われているんじゃないかな

とはいえ
難しく考えず力を抜いて、面白いと思うことを楽しくシンプルに、今を生きよう
どうせ人は死ぬ存在なのだから

これからもこれでいく

動けぬ体となって思う
動けぬ体で生きるとは
いきなりこんなことを書いては見たものの
凄いことが書けるわけではないので悪しからず

体が動けず不自由でも、こころ自由に生きてみろ
そう言われている気がする
それを試されている、と言っても良いのかもしれない
こころ自由に生きる
言葉だけはカッコ好いけど、現実で直面する出来事は、こころ自由にさせてくれない
それなら必死に頑張るしかない
そう言いたいとこだが
頑張ってはいけない
頑張るは、もがくこと
自由とは真逆になってしまう
こころ自由にと願うことも
裏を返せば、今自由ではないということ
では、どうすれば良いのか

ただただこう思って生きる
今こころは自由
今幸せ
ようやくここまで来た