思いっきり大空を自由に飛んでいた
希望に満ちて、新しい世界に向かって飛んでいた
ある日、突然強制終了となった
同じ道を目指していたクラスメイトたちが
遠方から訪ねて来てくれた
みんな泣いた
動けない体では、泣いても、自分で涙を拭くことさえ出来ななかった
一緒に帰りたかった
一緒に同じ道を進みたかった
一人取り残されれるのが、悔しくやるせなかった
帰る後ろ姿を見送るのは、本当に辛かった
こころの奥底にあった思いが
無意識のうちに封じ込めていた思いが
このブログを書くことによって浮かんで来る
辛くやるせない思い出ではあるが
今となっては一つの思い出
これも人生の一ページ
このブログが、一日一日とこの上なく大切なものとなっていく